JCB一般法人カードの評判・口コミは?年会費&ポイント還元率も解説

JCB一般法人カードの評判・口コミは?

JCB一般法人カードは、日本発の国際ブランド「JCB」が直接発行している法人向けのプロパーカードです。

JCB法人カードには「一般カード・ゴールド・プラチナ」の3種類がありますが、その中でもJCB一般カードは年会費がお手頃かつ、ポイントアップ特典やビジネスに役立つ付帯サービスが充実していることで人気を集めています。

そこでこの記事では、一般社団法人日本ファイナンス協会の編集部が、JCB一般法人カードを利用している方の評判・口コミや、メリットやデメリットについて詳しく解説していきます!

「まずは無料の個人カードを発行して利便性の良さを確かめたい」という方にはJCBカードWをおすすめします。39歳までしか発行できませんが、通常のJCBカードよりもポイントが貯まりやすいですよ!

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● JCBカードWは18歳~39歳の方に限り発行できるカードで、クレジットカード初心者や社会人1年目に作るクレジットカードとしても選ばれています!
● JCBカードWのポイント還元率は最大10.5%通常のJCBカードの2倍なので、ポイントがざくざく貯まります!
※「JCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイントあたり5円分)」に交換した場合。交換商品により異なります。
● JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗であるAmazonやセブン-イレブン、スターバックスなどで、ポイント還元率がさらにアップ!
● カード表面に番号印字がないので、支払い時にカード番号を盗み見される心配も不要です。

「モバイル即時入会サービス」を利用すれば、最短5分で発行可能なので、今すぐクレジットカードを使いたい方にもおすすめですよ!

モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。


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目次

JCB一般法人カードの基本情報|年会費&ポイント還元率を他社カードと比較

早速、JCB一般法人カードの基本情報を確認していきましょう。

JCB一般法人カードの基本情報

JCB一般法人カードは、日本唯一の国際ブランド「JCB」が発行している法人・個人事業主向けのビジネスカードです。

スクロールできます
申し込み対象法人代表者または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
ETCカードの年会費無料
追加カードの年会費1,375円(税込)
※代表者と同時申込みで初年度年会費無料
ポイント還元率0.5%
国内旅行傷害保険最高3,000万円
海外旅行傷害保険最高3,000万円
国内・海外航空機遅延保険
国内ショッピング保険
海外ショッピング保険最高100万円
(1事故につき自己負担額10,000円)
利用可能枠個別設定
おすすめ付帯サービス・優待特典JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス)
freee初年度年会費割引
JCB.ANA@desk(出張手配サービス)
ポイントアッププログラム

JCB一般法人カード vs ゴールド・プラチナ法人カード

JCB法人カードには「JCB一般法人カード」「JCBゴールド法人カード」「JCBプラチナ法人カード」の3種類あり、それぞれ年会費や特典が以下のように異なります。

スクロールできます
JCB一般法人カードJCBゴールド法人カードJCBプラチナ法人カード
カード画像JCB一般法人カードJCBゴールド法人カードJCBプラチナ法人カード
申し込み対象法人代表者または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
法人代表者または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
法人代表者または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
33,000円(税込)
ETCカードの年会費無料無料無料
追加カードの年会費1,375円(税込)
※代表者と同時申込みで初年度年会費無料
3,300円(税込)
※代表者と同時申込みで初年度年会費無料
6,600円(税込)
ポイント還元率0.5%0.5%0.5%
国内旅行傷害保険最高3,000万円最高5,000万円最高1億円
(家族特約付)
海外旅行傷害保険最高3,000万円最高1億円最高1億円
(家族特約付)
国内・海外航空機遅延保険付帯付帯付帯
国内ショッピング保険未付帯最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
海外ショッピング保険最高100万円
(1事故につき自己負担額10,000円)
最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
最高500万円
(1事故につき自己負担額3,000円)
利用可能枠個別設定個別設定個別設定
おすすめ付帯サービス・優待特典・JCB de JAL ONLINE(航空券予約サービス)
・freee初年度年会費割引
・JCB.ANA@desk(出張手配サービス)
・ポイントアッププログラム
・国内空港ラウンジサービス
・国内外空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」
・ゴールド会員専用デスク
グルメ優待サービス
・プラチナ・コンシェルジュデスク
・国内外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」

3種類の大きな違いは「年会費」です。

年会費が高いカードになるほど、より充実したサービスや特典・保険が付帯するので、年会費と付帯サービス・優待特典を比較して、実際に申し込むクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

JCB一般法人カードの年会費は、初年度無料(Web入会の場合)&2年目以降1,375円と、JCBゴールド法人カードやJCBプラチナ法人カードよりも安く設定されているので、気軽に申し込むことができますよ。

JCB一般法人カード vs 他社の法人カード

JCB一般法人カードと他社の法人カード(一般ランク)を比較した結果がこちらです。

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JCB一般法人カード三井住友ビジネスカード for owners classicアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
カード画像JCB一般法人カード三井住友ビジネスカード for owners classicアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
1,375円(税込)13,200円(税込)
ポイント還元率0.5%~1.5%0.5%~2.5%0.5%
国内旅行傷害保険最高3,000万円最高2,000万円最高5,000万円
海外旅行傷害保険最高3,000万円最高5,000万円
ショッピング保険最高100万円最高100万円最高500万円
経費精算
会計freee
弥生会計
勘定奉行会計freee
発行日数通常2~3週間最短7営業日2週間程度

他社の法人カードと比較したうえで、JCB一般法人カードのおすすめポイントは、以下の3つです。

JCB一般法人カードのおすすめ理由
  • JCBプロパーカードのステータスカードを手軽に利用できる
  • 年会費を抑えながら、ビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典が利用できる
  • 国内・海外旅行傷害保険が付帯しているので出張も安心

JCB一般法人カードは、比較的安い年会費でビジネスに役立つ付帯サービス・優待特典を利用できる点が魅力的です。

JCB一般法人カードのメリット

続いて、JCB一般法人カードのメリットを紹介していきます!

  1. ETCカードが複数枚発行できる
  2. ポイント還元率が最大0.75%
  3. JCBオリジナルシリーズパートナー店でポイント還元率アップ
  4. プロパーカードならではのステータス性&充実の付帯サービス・優待特典
  5. 年会費は経費に算入できるので節税対策になる
  6. 企業経営全体で高いコスパを実現させてくれる
  7. サイバーリスク保険が付帯しており、企業の損害賠償責任をサポートしてもらえる

それぞれ確認していきましょう。

ETCカードが複数枚発行できる

1つ目のメリットは「ETCカードが複数枚発行できる」ことです。

法人カードの中には、ETCカードの発行手数料や年会費が発生するものもありますが、JCB一般法人カードのETCカードなら完全無料&複数枚発行可能です。

そのため、社用車を複数台保有していても交通費の経費精算が簡単になるのでおすすめです!

ポイント還元率が最大0.75%

2つ目のメリットは「ポイント還元率が最大0.75%」です。

JCB一般法人カードで貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」で、通常は1,000円の利用で1ポイント(0.5%の還元率)貯まります。

さらに、ポイントアッププログラム「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」を利用&条件達成すると、ポイント還元率が最大0.75%までアップします。

JCB STAR MEMBERS:年間でJCBカードを一定金額以上利用した方に提供するポイント還元率アップサービス

条件ポイント還元率
年間30万円以上利用
ポイント還元率10%UP
=ポイント還元率0.55%
年間50万円以上利用ポイント還元率20%UP
=ポイント還元率0.6%
年間100万円以上利用
ポイント還元率50%UP
=ポイント還元率0.75%

このように、年間100万円以上の利用でポイント還元率が0.75%にアップするので、法人カードの利用額が100万円以上になる方におすすめです!

JCB一般法人カードのポイント基本還元率は、他社の法人カードと比べても平均的ですが、利用額が増えるほどポイント還元率が上がってお得ですよ!

海外でさらにポイントが貯まりやすくなる!

WEB明細サービス「MyJチェック」登録&海外のJCB加盟店でJCB一般法人カードを利用すると、ポイント還元率が通常の2倍=基本還元率1.0%になります!

JCB一般法人カードは、海外でクレジットカードを使う機会が多い方にもおすすめの法人カードです。

JCBオリジナルシリーズパートナー店でポイント還元率アップ

3つ目は「JCBオリジナルシリーズパートナー店でポイント還元率アップ」です。

JCB一般法人カードは、JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗で使うと、ポイント還元率がアップします。対象店舗には以下のような店舗があります。

ショップポイント倍率
スターバックス
※オンライン入金
10倍
オリックスレンタカー6倍
洋服の青山5倍
AOKI5倍
Amazon3倍
セブン-イレブン3倍
ドミノ・ピザ2倍
ビックカメラ2倍
ウエルシア / HACドラッグ2倍
出光SS・apollostation2倍
タイムズパーキング2倍
ニッポンレンタカー2倍
一休.com2倍

これらの他にも、さまざまな店舗・サービスでポイント還元率がアップするので、普段からお得に買い物をすることができます。

特に、Amazonやセブン-イレブンをよく使う方にはおすすめです!

プロパーカードならではのステータス性&充実の付帯サービス・優待特典

4つ目は「プロパーカードならではのステータス性&充実の付帯サービス・優待特典」です。

JCB一般法人カードは、日本発の国際ブランド「JCB」が発行しているプロパーカードなのでステータス性が高く、取引先などの信頼度の向上も期待できるでしょう。

また、JCB一般法人カードは付帯サービス・優待特典が充実していることでも評判です!具体的な付帯サービス・優待特典の内容は、後ほど紹介します。

年会費は経費に算入できるので節税対策になる

5つ目は「年会費は経費に算入できるので節税対策になる」ことです。

基本的に、個人向けクレジットカードの年会費は経費に計上できませんが、JCB一般法人カードの年会費なら経費に分類できます。小さい額ですが、毎年節税できるのは嬉しいですね。

また、さまざまな備品・事務用品をJCB一般法人カードで支払うと、そのまま経費計上ができるので会計処理も楽になりますよ。

企業経営全体で高いコスパを実現させてくれる

6つ目は「企業経営全体で高いコスパを実現させてくれる」ことです。

JCB一般法人カードの年会費は法人カードの中では安いうえに、支払い分は口座から直接引き落とされるため、経費の支払い時に発生した振込手数料がかからなくなります。

本体、振込手数料は毎月発生するものなので、年単位だと大幅な節約ができるでしょう。

さらに、貯まったポイントはマイルや他社ポイントに交換したり、JCB加盟店で会社の備品を買ったりすることもできるので、経費率を下げることにも繋がりますよ!

サイバーリスク保険が付帯しており、企業の損害賠償責任をサポートしてもらえる

7つ目は「サイバーリスク保険が付帯しており、企業の損害賠償責任をサポートしてもらえる」ことです。

JCB一般法人カードには、企業の損害賠償責任をサポートする「サイバーリスク保険」が付帯しています。これは、サイバー攻撃のリスクに備える保険で、以下の2種類に分けられます。

サイバーリスク保険の内容
  • サイバー攻撃前後の支援サービス
  • サイバー攻撃後の損害賠償保険

支援サービスとしては、企業のセキュリティ体制の診断やサイバーリスクに関する情報提供を受けられます。

万が一、サイバー攻撃に遭ってしまった場合は、初期対応のアドバイスをもらったり、サイバー攻撃の専門家を紹介してもらったりすることも可能です。

なんらかの損害賠償責任が発生しても、JCB一般法人カード会員であれば最高50万円まで補償を受けられるので安心ですよ!

JCB一般法人カードの付帯サービス&優待特典|ビジネスに役立つおすすめは?

続いて、JCB一般法人カードのおすすめ付帯サービス・優待特典を紹介していきます!

ビジネスに役立つものを厳選したので、是非参考にしてください。

  1. 国内・海外旅行傷害保険が最高3000万円付帯
  2. 福利厚生倶楽部
  3. JR東海「エクスプレス予約」サービス
  4. サービス弥生会計・freee

それぞれ見ていきましょう。

国内・海外旅行傷害保険が最高3000万円付帯

1つ目は「国内・海外旅行傷害保険が最高3000万円付帯」です。

JCB一般法人カードは、年会費1,375円だけで旅行傷害保険(最高3000万円補償)を国内外問わず利用できます。

そのため、出張に行く機会が多い個人事業主・経営者は旅行傷害保険代を節約できるようになるでしょう。

ただし、JCB一般法人カードの国内旅行傷害保険を利用するためには、以下の条件を満たさなければいけません。

国内旅行傷害保険の適用条件
  • 旅行代金をJCB一般法人カードで支払うこと
  • MyJチェックに登録すること

MyJチェックは、「MyJCBにログイン→お客様情報の照会・変更→WEB明細の設定(MyJチェック)」から登録することができます。

登録は1分程度で完了するので、カードが届き次第すぐに登録するのがおすすめです。

福利厚生倶楽部

2つ目は「福利厚生倶楽部」です。

JCB法人会員なら、株式会社リロクラブが運営する福利厚生サービスを特別料金で利用できます。

福利厚生俱楽部のサービス例
  • 全国各地の宿泊施設・スポーツクラブを格安料金で利用
  • スキルアップのための資格取得講座割引
  • 育児・介護サービス
  • 飲食店での割引

このサービスを活用すれば、お得に福利厚生制度を整えることができるのでおすすめです!

JR東海「エクスプレス予約」サービス

3つ目は「JR東海のエクスプレス予約サービス」です。

年会費1,100円を支払えば、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)のネット予約&チケットレス乗車サービスを利用できます。

エクスプレス予約サービスの魅力
  • スマホからいつでもどこでも予約できる
  • 座席指定ができる
  • 予約の変更は何度でも手数料無料
  • 365日会員価格で利用できる
  • ICカードだけで乗車できる

このように、出張で新幹線を利用する機会が多い方は便利に使えるでしょう。

サービス入会後2か月間は無料で使えるので、是非良さを味わってみてくださいね。

サービス弥生会計・freee

4つ目は「サービス弥生会計」「freee」です。

JCB法人会員は「弥生会計」「freee」を使えるので、会計・経理作業を効率良く行えます。

弥生会計

「弥生会計」は、使ったことがない方でも利用しやすいクラウド会計ソフトです。

機能・画面設定が分かりやすいので、簿記や会計の知識がない方でも問題なく日々の記帳や決算書作成サービス、確定申告を行えます。

freee

「freee」は、MyJCB外部接続サービスを利用して、JCB法人カードの利用明細データを自動で取り込めるクラウド会計ソフトです。

手入力の手間を省けるうえに、電話での問い合わせにも対応しています。

今回紹介した4つの他にも、以下のようなビジネスサービスを利用できます。

JCB一般法人カードのビジネスサービスの例
  • オリジナルデザインのJCBプレモカードの発注
  • JCBギフトカードやJCBタクシーチケットの購入
  • ANA Biz・JAL ONLINEの利用
  • じゃらんコーポレートサービス・JCBトラベルの利用
  • タイムズ・KINTO・クロスオフィスの優待
  • アスクルサービスの利用

JCB一般法人カード会員になるだけで、お得&快適にビジネスを行えるので、是非気になった方はJCB一般法人カードに申し込んでみてくださいね!

JCB一般法人カードのキャンペーン情報【2024年8月最新】

2024年8月現在、JCB一般法人カードはキャンペーンを実施しています。

キャンペーンを利用すると、通常よりもお得に申し込むことができるので、JCB一般法人カードを作ろうと思っている方は必見ですよ!

インターネット入会&カード利用で最大20,000円分のギフトカード

JCB一般法人カードは、入会キャンペーンとして最大20,000円分のギフトカードをプレゼントしています。

入会キャンペーン詳細

(1)カード入会翌々月末までに10万円(税込)以上の利用で10,000円分のJCBギフトカードプレゼント!
(2)カード入会12ヵ月後末までに100万円(税込)以上の利用で10,000円分のJCBギフトカードプレゼント!

キャンペーン期間:2024年9月30日(月)お申し込み分まで

最大20,000円分のJCBギフトカードがもらえるのは今だけなので、JCB一般法人カードに申し込むなら絶好のタイミングです!

また、インターネットから申し込むだけで通常1,320円の初年度年会費が無料になりますよ!

追加カード発行で最大30,000円分のギフトカード

JCB一般法人カードは、追加カード(使用者カード)発行で最大30,000円分のギフトカードをプレゼントしています。

追加カード発行キャンペーン詳細

使用者入会1名につき3,000円分のJCBギフトカードをプレゼント
条件:期間中に追加カード発行&キャンペーン登録した方
期間:使用者カード登録→2025年3月31日(月)まで / キャンペーン参加登録→2025年4月30日(水)まで

※キャンペーン対象の追加人数は最大10名まで
※新規入会時に使用者カードに入会した場合も対象

追加カード発行でJCBギフトカードがもらえるキャンペーンで、最大10名分=30,000円分になります!

JCB一般法人カードは、年会費が手頃&付帯サービスや特典が充実しているうえに、今申し込めば大量のギフトカードが手に入ります。是非この機会に申し込みをしてくださいね!

JCB一般法人カードに申し込み手順!準備すべき必要書類も紹介

続いて、JCB一般法人カードに申し込む方法を見ていきましょう。

JCB一般法人カードに申し込む前に用意しておく書類

必要な書類は「個人事業主」「法人」によって異なります。

個人事業主

個人事業主の方は法人格を持たないので、カード申込時に登記簿謄本などを提出する必要がなく、個人の確認書類のみで簡単に申し込めます。

そのため、マイナンバーカードや免許証など「本人確認書類」を用意しておきましょう。

法人

法人として申し込むときは、本人確認書類のほかに発行日から半年以内の「現在事項全部証明書」か「履歴事項全部証明書」の原本またはコピーを用意しましょう。

法人の場合、必要に応じて実質的支配者の確認を求められることもあります。組織体制によって確認事項が異なるので、不明点がある場合はJCBに問い合わせてみてください。

JCB一般法人カードに申し込む方法

必要書類を準備したら、早速申し込んでいきましょう!まずは、JCB一般法人カードの公式サイトに移動します。

JCB一般法人カードの申し込み手順
  1. インターネットから申し込み
  2. 受付完了メールの受け取り
  3. 郵送で必要書類の受け取り
  4. 郵送で入会申込書と本人確認書類を送付
  5. 郵送で契約確認書類の受け取り
  6. カード発行
  7. カード受け取り

インターネットのほかに、郵送の手続きがあるので覚えておきましょう!

JCB一般法人カードの評判・口コミ

続いて、JCB一般法人カードを実際に利用している方からの評判・口コミを紹介します。

一般社団法人日本ファイナンス協会 編集部が独自アンケートを行って得た評判・口コミなので、是非役立ててください!

JCB一般法人カードの評判・口コミ|①法人設立すぐでも発行できた

法人を設立してから3ヶ月しか経っていないときに申し込んだのですが、問題なくJCB一般法人カードを発行できました。

独自アンケート

以前、他社の法人カードに申し込んだのですが落ちてしまい、JCB一般法人カードに申し込みをしました。個人事業主ですが無事に審査に通って問題なく使えているので、感謝しています。

独自アンケート

JCB一般法人カードの審査基準は公開されていませんが、「法人設立してすぐに申し込んでも、JCB一般法人カードを発行できた」という評判・口コミが何件かありました。

JCB一般法人カードの評判・口コミ|②経費精算が楽になった

私は営業をしているのですが、自分のクレジットカードで建て替えることが多く、経理部に出向いて清算する手続きが煩雑だなと不満に思っていました。しかし、営業管理職にこのJCB一般法人カードを貸与されてからは、経理部とのやり取りがなくなったので、効率的に仕事を行えています。

独自アンケート

今までは個人の必要経費の建て替えが多く、月末の経理の処理が非常に面倒でしたが、JCB一般法人カードを導入してからは経費を一元管理できるようになりましたし、架空請求の防止にもなるので満足しています。

独自アンケート

利用者の中には営業職の方も多く、「経費精算が楽になった」「経理部とやり取りしていた時間を、別の仕事に充てられるようになった」など良い評判・口コミがたくさん寄せられました。

JCB一般法人カードの評判・口コミ|③法人カードの割に年会費が安い

法人カードは色々あるので迷っていたのですが、年会費の安さを決め手にJCB一般法人カードを発行しました。移動する時にポイントが貯まっているのを見て、作ってよかったなと思っています。

独自アンケート

JCB一般法人カードは他のどのカードよりも年会費が安いので助かっています。年会費が格安なのに、JCBが提供している付帯サービスが充実していて、特にオンライン出張予約サービスやタクシーチケットは年会費以上の価値があるなと感じています。

独自アンケート

このように、年会費の安さに惹かれて発行している方もたくさんいました。

JCB一般法人カードは年会費が安いだけでなく、年会費以上の充実したサービスがあるのも魅力的ですよね。

JCB一般法人カードの評判・口コミ|④Apple Pay非対応

JCB一般法人カードはApple Payに対応していないのがネックです。

独自アンケート

JCB一般法人カードはApple Payに対応していないので、普段Apple WatchやiPhoneで決済している方は不便に感じるかもしてません。

しかし、QUICPayには対応しているので、そちらを使えばスピーディー&衛生的に支払えますよ!

JCB一般法人カードの評判・口コミ|⑤ポイントが貯まりにくい

他社の法人カードに比べてポイントが貯まりづらいです。経費計算が楽なのは良いけど、せっかくならポイントもたくさん貯められた方が嬉しいですね。

独自アンケート

JCB一般法人カードの基本還元率は0.5%と平均的なので、お得感を感じない方も多いようです。

しかし、「JCB STAR MEMBERS」を活用すれば、最大0.75%までポイント還元率をアップできるので、是非活用しながら効率的にポイントを貯めてください!

JCB一般法人カードに関するよくある質問

最後に、JCB一般法人カードに関するよくある質問に答えます。

JCB一般法人カードは個人事業主でも発行できますか?

はい。JCB一般法人カードの申し込み条件は「個人事業主または経営者の方(学生、未成年を除く)」です。

そのため、個人事業主でも発行することができます。

JCB一般法人カードのETCカード(追加カード)は何枚まで発行できますか?

JCB一般法人カードで発行できる追加カードには枚数制限がありません。

会員専用WEBサービス「MyJCB」やJCB公式サイト、電話のいずれかから追加カードの申し込みをしてください。

JCB一般法人カードの年会費は経費で落とせますか?

はい。JCB一般法人カードを含む法人カードの年会費は経費として計上できます。

詳しい計上方法は、税理士に相談すると確実ですよ。

JCB一般法人カードの締め日・支払日はいつですか?

JCB一般法人カードの締め日は毎月15日で、支払日は翌月10日です。

なお、支払日が土日祝日の場合は翌営業日になるので覚えておきましょう。

JCB一般法人カードは分割払いに対応していますか?

JCB一般法人カードは「1回払い」または「2回の分割払い」から選択できます。

JCB一般法人カードにキャッシング機能はありますか?

いいえ。JCB一般法人カードにキャッシング機能は付帯していません。

JCB一般法人カードの限度額を教えてください。

JCB一般法人カードの限度額は、経営者本人・会社によって異なります。

JCB法人カードを複数枚持っていた場合は各カードにそれぞれの利用可能額の設定があり、同一発行会社のカードで利用できる利用可能額の合計は設定額の最も高い金額に設定されます。

経営者本人の利用実績も影響するので、個人用カードのクレヒスにも気を付けると良いでしょう。

JCB一般法人カードとJCB CARD Bizの違いを教えてください。

JCB CARD Bizは、個人利用向けのビジネスカードです。JCB一般法人カードとの主な違いは以下の通りです。

JCB一般法人カードJCB CARD Biz
申し込み手続きインターネット+郵送インターネット完結
法人本人確認書類必要不要
追加カード×
マイル移行×
スマホ決済×Apple Pay
Google Pay

法人カードを発行したい方は、自分に合った方に申し込んでみてくださいね!

JCB一般法人カードの審査難易度は高いですか?

JCB一般法人カードの審査基準は公開されていませんが、口コミ・評判では審査通過率が高めでした。

個人事業主は事業規模が小さいので、事業主本人のクレヒスが重視されます。個人のクレジットカードと同じような感覚で申し込めるので、有利だと言われています。

法人用のクレジットカードでも、経営者個人の信用情報は審査に影響します。個人事業主・企業経営者個人のクレヒスが良好であれば、信用力が高く審査に通りやすいでしょう。

そのため、JCB一般法人カードを作りたい方は個人のカードの利用状況にも注意して、クレヒスが傷つくことのないようにしましょう。

JCB一般法人カードはどのような人におすすめですか?

JCB一般法人カードは、国内移動が多い個人事業主・企業経営者におすすめです。

追加カードの枚数制限がないので、交通機関や有料道路をよく利用する方であれば、交通費の経費精算の手間を減らせます。

なお、JCBは日本発の国際ブランドなので、海外では利用できない店舗やサービスもあります。海外用にVISAやMastercardのカードを持っておいて、国内ではJCBメインで使うのがおすすめです!

JCB一般法人カード【まとめ】

JCB一般法人カードについて詳しく解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

JCB一般法人カードは、年会費以上にお得な特典・サービスを利用できるので、個人事業主・経営者なら持ってて損はない1枚だと言えます。

WEB申し込みをすれば初年度年会費が無料になるので、是非この機会に申し込みしてみてくださいね!

「まずは無料の個人カードを発行して利便性の良さを確かめたい」という方にはJCBカードWをおすすめします。39歳までしか発行できませんが、通常のJCBカードよりもポイントが貯まりやすいですよ!

\ 大人気のクレジットカード! /

公式サイト:https://www.jcb.co.jp/w-apply

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