ANAダイナースカードのマイル還元率は?メリット&特典を口コミから評価!

ANAダイナースの評判

ANAダイナースは、普段の買い物で貯められるポイントをANAマイルへお得に交換できるカードです。

「ANAの航空券購入で追加のマイルが貯まる」「搭乗時のボーナスマイルが25%の高還元」「ダイナースクラブならではの特典が受けられる」といった特徴があり、ANAマイルを貯めやすいカードを探している方にピッタリです。

この記事では、ANAの飛行機に乗る機会が多い方向けに、ANAダイナースのメリットやデメリットを解説していきます!

ANAダイナースの魅力
  • ポイントをANAマイルやANA SKYコインに交換可能
  • ANAの航空券購入・搭乗で追加のマイルが還元される
  • カードを継続して使うと、毎年2,000マイルがもらえる
  • ダイナースクラブのリッチな優待を使える
  • 国内外の空港ラウンジを無料で使える

ANAダイナースはANAの飛行機を頻繁に利用する方にとって、これ以上ないくらいお得にマイルを貯められるカードです!2024年9月30日までに申し込むと、最大77,000マイル相当を獲得できるので申し込むなら今が大チャンスですよ!

どこでもポイントがざくざく貯まるクレジットカードを探している方はJCBカードWがおすすめです!航空券購入はANAダイナース、普段の買い物はJCBカードWと使い分けると、効率良くポイントを貯められます!

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● JCBカードWのポイント還元率は最大10.5%通常のJCBカードの2倍なので、ポイントがざくざく貯まります!
※「JCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイントあたり5円分)」に交換した場合。交換商品により異なります。
● JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗であるAmazonやセブン-イレブン、スターバックスなどで、ポイント還元率がさらにアップ!
● カード表面に番号印字がないので、支払い時にカード番号を盗み見される心配も不要です。

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目次

ANAダイナースの特徴と基本情報

まずはじめに、ANAダイナースの基本情報を確認していきましょう。

ポイント還元率1.0%~1.2%
年会費(税込)本会員:29,700円
家族会員:6,600円
申込条件当社所定の基準を満たす方
電子マネーQUICPay楽天Edy交通系IC
スマホ決済Apple PayGoogle Pay
付帯サービス・ETCカード
・家族カード
・ショッピング保険
・海外旅行傷害保険
・国内旅行傷害保険
ポイント有効期限無期限
ポイントの使い道・ANAマイルに移行
・ANA SKYコインと交換
・景品交換など

ANAダイナースカードは、ANAやスターアライアンス加盟航空会社で使えるポイントが貯まるカードです。

冒頭にあるように、普段の買い物でもマイルが貯まるので、頻繁にANAを利用する方は発行しておきたい一枚です!

ANAダイナースのメリット・評価ポイント

続いて、ANAダイナースのメリットを確認していきます。

  • ANAマイルへの移行がお得&ポイントの有効期限なし
  • 航空券購入・搭乗で追加のマイルがもらえる
  • 国内外の空港ラウンジを使える
  • 国内外で役立つ手厚い保険が付帯
  • ダイナースクラブならではの豪華な優待サービスを受けられる

それぞれ詳しく見ていきましょう!

ANAマイルへの移行がお得&ポイントの有効期限なし

1つ目は「ANAマイルへの移行がお得&ポイントの有効期限なし」です。実際の評判は以下の通りです。

ANAダイナースの利用で貯まるリワードポイントには有効期限がないので、焦ることなくマイペースに貯められる点が嬉しいです。私はそこまで頻繁に飛行機を利用するわけではないため、気長に使えるのは非常に魅力的だと思います。

独自アンケート

ANAダイナースのポイント還元率は1.0%で、100円利用すると1ポイント貯まります。また、普段の買い物で貯まったポイントは1ポイント=1ANAマイルとして移行可能です。

ANAダイナースの利用で貯まるポイントに有効期限はなく、マイル移行上限も設けられていないため、他社カードで貯まるポイントよりも使い勝手が良いと感じる方もいるでしょう。

ここでは、「何マイルあれば航空券と交換できるの?」という方のために、航空券への交換に必要なマイルの目安をまとめました。

区間マイル数
東京⇒大阪
※片道
※普通席
5,000マイル~
東京⇒沖縄
※片道
※普通席
7,000マイル~
日本⇔韓国
※往復
※エコノミー席
12,000マイル~
日本⇔ハワイ
※往復
※エコノミー席
35,000マイル~

なお、特典交換必要マイル数は、利用するシーズンや区間によって異なるため、利用する前にANAダイナースの公式サイトで確認することをおすすめします。

ポイントに有効期限がないANAダイナースであれば、特定の航空券を購入したい・ホテルを予約したいと思っている方でも、その目標に向けて自分のペースでポイントを貯められますよ!

ANA SKYマイルに交換することも可能!

ANAダイナースで貯まったリワードポイントは、1,000リワードポイント=1,200ANA SKYコインにも移行可能です。

ANA SKYコインは、ANAの航空券や旅⾏商品の支払いに10コイン(=10円)単位で利用でき、クレジットカード支払いとの併用も認められています。

ANA SKYコインの使い道には、以下のようなものがあります。

ANA SKYコインの使い道
  • 航空券の購入
  • パッケージツアーの申し込み

「ANAマイルを特典航空券と交換できるほど貯められない」と悩んでいる方は、リワードポイントをANAマイルではなくANA SKYコインに交換することで、ポイントを無駄なく使い切ることができます!

こまめにポイントを消費しておきたい方にもおすすめなので、自分の状況に合わせてポイントの交換先を検討してみましょう!

航空券購入・搭乗で追加のマイルがもらえる

2つ目は「航空券購入・搭乗で追加のマイルがもらえる」です。実際の評判は以下の通りです。

ANAダイナースを使って航空券を購入するだけで、追加のマイルがもらえるのは嬉しいです。それだけでもANAダイナースを発行して良かったなと思っています。

独自アンケート

ANAダイナースをANAカードマイルプラス特約店で使うと、普段の利用で貯まるポイントに加えて、追加のマイル還元を受けられます。

例えば、ANAカードマイルプラス特約店である「ANAウェブサイト」や「ANAカウンター」のいずれかで航空券を購入した際は、還元率が2.0%にアップします。

つまり、ANAカードマイルプラス特約店で10,000円(税込)買い物した時に、「ANAカードマイルプラス 100マイル+クレジットカード会社のポイント移行で貯まるマイル 100マイル=合計200マイル」貯まります!

ANAカードマイルプラス特約店の一部をまとめたものがこちらです。

ANAカードマイルプラス特約店
  • オリックスレンタカー
  • タイムズカーレンタル
  • スターバックス
  • ココカラファイン
  • セブン-イレブン
  • マツモトキヨシ
  • 小田急百貨店オンラインショッピング
  • 京王百貨店ネットショッピング

このように、普段買い物をする店舗でも、旅行先で利用することが多い店舗でも、マイルを効率良く貯められます。

さらに、ANAダイナースでは、搭乗ボーナスマイル25%分が付与されます!

搭乗ボーナスとはANAダイナース会員が通常のフライトマイルに追加でもらえるマイルのことです。一般的なANA VISAカードの場合、ボーナスマイルは10%分のため、ANAダイナースの方がマイルを貯めやすいと言えます。

ANAダイナースを新規発行&利用するだけで、旅行でも出張でもお得にマイルが貯まるので、飛行機を利用する機会が多い方は申し込んで損はありませんよ!

国内外の空港ラウンジを使える

3つ目は「国内外の空港ラウンジを使える」です。実際の評判は以下の通りです。

ANAダイナースはプライオリティ・パスこそありませんが、十分なくらいの数のラウンジを無料で使えます。待ち時間を有意義に使えるので、空港に行く際には毎回活用しています。

独自アンケート

ANAダイナース会員は、国内外にある1,300ヶ所もの空港ラウンジを無料で使えます。

国内空港の場合は利用回数に上限がなく、海外空港の場合は1年あたり10回まで無料です。なお、4月1日~3月31日を1年間とカウントするので、覚えておくと良いでしょう。

また、ANA国際線を利用する場合、ANAダイナース会員は特別に、エコノミークラスの予約でも、ビジネスクラスカウンターでチェックインを行えます。

ビジネスクラスカウンターの方がスピーディーに搭乗手続きを済ませられるため、その分免税店での買い物をじっくり楽しんだり、ラウンジでゆっくりくつろいだりできます。

さらに、ANAダイナース会員は「帰国時の手荷物宅配サービス」を利用できます。1年間に2回まで使えて、国内の対象空港から自宅などの指定した場所に荷物を届けてもらえるので、大きな荷物がある時に活用してみてください。

国内外で役立つ手厚い保険が付帯

4つ目は「国内外で役立つ手厚い保険が付帯」です。実際の評判は以下の通りです。

ANAダイナースはプラチナカード並みの保険が付帯されているので、海外旅行に行くときのお守り代わりになっています。海外ならダイナースクラブブランドも使えることが多く、海外で欠かせない一枚です。

独自アンケート

ANAダイナースには、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピングリカバリーという3種類の保険が付帯しています。

それぞれの具体的な補償額は以下の通りです。

傷害死亡・後遺障害最高1億円
※下記①と②の合算額
①自動付帯分:最高5,000万円
②利用条件分:最高5,000万円
傷害治療費用300万円(自動付帯)
疾病治療費用300万円(自動付帯)
賠償責任1億円(自動付帯)
携行品損害50万円(自動付帯)
救援者費用400万円(自動付帯)

このように、ダイナースクラブカードと同様に、手厚い保険が適用されます!

特に、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに最高5,000万円の補償が自動付帯されているので、出張先や旅行先での心強い1枚になりますよ。

ダイナースクラブならではの豪華な優待サービスを受けられる

5つ目は「ダイナースクラブならではの豪華な優待サービスを受けられる」です。実際の評判は以下の通りです。

ANAダイナースはANAマイルが貯まりやすいことももちろんですが、ダイナースクラブの豪華なサービスを受けられる点が気に入っています。特にグルメ優待が充実していて、週末などに軽い気持ちで使えるのは嬉しいです。

独自アンケート

ANAダイナースは、優待サービスが充実していることで知られている「ダイナースクラブ」の提携カードなので、優待サービスを通してラグジュアリーな体験ができます。

例えば、「国内クラブホテルズ・旅の宿」「海外クラブホテルズ」では、国内外にある対象ホテルで朝食を付けたり、客室をアップグレードしたりすることが可能です。

トラベル優待の例
  • ザ・ペニンシュラ東京
    → 朝食のご提供(特別朝食付きプランのご用意 / ルームサービスへの変更可)
    → ご予約時のベストアベイラブルレートより10%のお割引
  • THE SENSE FUJI
    → 朝食のご提供
  • 信玄の湯 湯村温泉 常磐ホテル
    → 館内利用券 5,000円分(1予約1滞在につき)
  • ザ・ペニンシュラニューヨーク
    → 朝食のご提供(アメリカン / 毎日 / 2名様まで)
    → お部屋の1ランクアップグレード
    ※ご到着時の空室状況による
    ※ただし、通常のお部屋タイプからスイートタイプへのアップグレードはできません。

    → ペニンシュラ・タイム(アーリーチェックイン・レイトチェックアウト)

また、「ダイナースといえば食」と言われるように、豪華なグルメ優待も受けられます。

グルメ優待の例
  • Family Table
    → 対象レストラン所定のお子様メニューが、家族との食事で1名分無料
  • 「オークラ ホテルズ & リゾーツ」特別優待
    → 飲食代10%割引
  • 「ひらまつ」からの特別優待
    → 飲食代10%割引&4名様以上の利用でスパークリングワイン1本プレゼントおよび個室への優先案内
  • 料亭プラン
    → 通常では予約するのが難しい高級料亭を予約してもらえる
  • ナイト イン 銀座
    → ウェルカムドリンクを1杯サービス(BAR)、初回ご利用時のみお一人様35,000円の特別料金になる(CLUB)
  • デュカス・パリとのパートナーシップ
    → 特別な優待サービス(コース料金1名まで無料など)
  • TRANSIT GENERAL OFFICE運営レストランからの特別優待
    → 各レストラン指定のコースご予約で10%割引 or ボトルワインを半額でご提供

特に、ダイナースクラブ・エグゼクティブ・ダイニングでは、高級レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース料金が無料になります。また、グループ特別プラン対象店では、6名以上で2名分の料金が無料になります。

普段使いはもちろんのこと、記念日や会食などの特別な日にも利用でき、プレミアムな時間を過ごしたい時にぴったりです。ANAダイナースを発行した際には、是非利用してみてくださいね。

ANAダイナースのデメリット

続いて、ANAダイナースのデメリットを確認していきましょう。

  • カードを使えるお店が限られている
  • 既に使っているダイナースのポイントはマイル移行できない
  • 年会費が高額

それぞれ解説していきます。

カードを使えるお店が限られている

1つ目は「カードを使えるお店が限られている」です。実際の評判は以下の通りです。

ダイナースクラブは国内の店舗で使えないことも多く、サブカードは必須だと思います。私は普段の買い物では別のカードを使っていて、ANAの航空券を購入する時などにANAダイナースを使うようにしています。

独自アンケート

ANAダイナースの国際ブランドは「ダイナースクラブ」で、JCBやVISAに比べて国内加盟店が少なめです。

ダイナースクラブマークのあるお店の他、国内ではJCBマークのある一部のお店、海外(中国を除く)ではディスカバーマークがあるお店でも使えますが、ANAダイナースが全く使えない国・地域も存在します。

そのため、ANAダイナースを発行する際には、VISAやJCB、Mastercard®のカードをサブ用に作っておくことをおすすめします。

既に使っているダイナースのポイントはマイル移行できない

2つ目は「既に使っているダイナースのポイントはマイル移行できない」です。実際の評判は以下の通りです。

ダイナースのカードが自分に合っていたので、ANAダイナースを新しく発行しました。しかし、ポイントが移行できないと知り、若干不便に感じています。もともとポイントの使い勝手が良いので贅沢かもしれませんが、自由に移行・合算できると助かります。

独自アンケート

他のダイナースカードでポイントを貯めていて、新しくANAダイナースを発行する場合、リワードポイントをANAダイナースへ移行・合算することはできません。

これはANAダイナースに限った話ではなく、ダイナースクラブのカード全体で共通している仕組みです。

ダイナースクラブで貯まるリワードポイントは、有効期限がないため使い勝手が良いですが、今使っているカードを解約する際にはポイントを消費・交換したかどうかを確認するようにしてください。

年会費が高額

3つ目は「年会費が高額」です。実際の評判は以下の通りです。

ANAダイナースの年会費は3万円近いので、空港を利用する頻度によっては元を取れないのではないかと思います。優待サービスが受けられる店舗も都心に集中しているので、地方在住者向けではないかもしれません。

独自アンケート

ANAダイナースの年会費は29,700円(税込)と、他社のゴールドカードと比べても高めの水準です。

しかし、ANAダイナースのメリットの部分で紹介してきたように、ANAダイナースはANAマイルを貯めやすいだけでなく、ゴールドカード以上の特典・サービスを受けることができます!

特に海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに最高5,000万円の補償が自動付帯されているため、旅行や出張の多い方はそれだけでも年会費の元を取ることができるでしょう。

今なら最大77,000マイル相当を獲得できるので、まずは一度発行して大量のマイルを受け取りつつ、実際に使い勝手が良いかどうかを自分の目で確かめることをおすすめします。

ANAダイナースがおすすめな人の特徴

ANAダイナースのメリット・デメリットをもとに、おすすめできる人の特徴をまとめたものがこちらです。

  • ANAのゴールドカードを探している方
  • ANAマイルを効率良く貯めたい方
  • 他のダイナースカードから切り替えたい方
  • 他のプラチナカードから切り替えたい方

それぞれ見ていきましょう。

ANAのゴールドカードを探している方

1つ目は「ANAのゴールドカードを探している方」です。

以下のいずれかに該当する方であれば、ANAダイナースを最大限活用できるでしょう。

ANAダイナースがおすすめの方
  • 月に200万円以上カード支払いをする
  • 海外の空港を月に1回以上利用する
  • ダイナースクラブのサービスに魅力を感じている

ANAダイナースは、他社ブランドのANAゴールドカードと比較して、マイル還元率やサービスの面で勝っています。

また、ANAダイナースは利用限度額に一律の制限がなく、一人ひとりの利用状況に応じて利用可能額を設定しています。利用実績を積み重ねていくと、徐々に限度額を引き上げられるため、高額決済も可能です。

さらに、ANAダイナースは海外の空港ラウンジを無料で使えるので、海外出張や海外旅行でも重宝しますよ。

ANAマイルを効率良く貯めたい方

2つ目は「ANAマイルを効率良く貯めたい方」です。

ANAダイナースは、100円で1ポイント貯まり、そのポイントに有効期限がありません。つまり、自分のペースでポイントを貯めて、好きなタイミングでマイル移行できます。

また、ANAダイナースをANAカードマイルプラス特約店で使うと、普段の利用で貯まるポイントに加えて、追加のマイル還元を受けられます。

さらに、航空券の購入時や搭乗時にボーナスマイルを受け取れるので、ANAマイルをざくざく貯めたい方にぴったりですよ!

他のダイナースカードから切り替えたい方

3つ目は「他のダイナースカードから切り替えたい方」です。

以下のいずれかに当てはまる方は、他のダイナースカードからANAダイナースに切り替えた方が恩恵を受けられるでしょう。

ANAダイナースへの切り替えがおすすめの方
  • 国際線などの長距離フライトが月1回以上ある
  • ANA国際線でのチェックインをスムーズに進めたい
  • 週に1回以上飛行機を利用する
  • ANAマイルの貯まりやすさを最重視する

ANAダイナースは、ANAマイルへの移行手数料が無料&年間移行マイル数の上限なし&ボーナスマイル多数など、どのカードよりもANAマイルを貯めやすい環境だと言えます。

そのため、頻繁にANAを利用している方でANAマイルをどんどん貯めたい方は、ANAダイナースを発行しておくと良いでしょう。

他のプラチナカードから切り替えたい方

4つ目は「他のプラチナカードから切り替えたい方」です。

以下のいずれかに当てはまる方は、他社のプラチナカードからANAダイナースに切り替えることをおすすめします。

ANAダイナースへの切り替えがおすすめの方
  • プラチナカードの年会費を高いと感じている
  • ダイナースクラブのサービスを使ってみたい
  • 国際線などの長距離フライトが月1回以上ある
  • 週に1回以上飛行機を利用する
  • 国内外の空港ラウンジをなるべく多く利用したい

ANAダイナースはゴールドカードの位置づけですが、プラチナカード並みに豪華な優待サービスを受けられます。

他にも、ポイント有効期限がなかったり、無料で使える空港ラウンジが国内外に1,300ヶ所以上あったりと、年会費以上の魅力があります。

ANAダイナースの年会費は29,700円(税込)と、プラチナカードに比べて安くなっています。年会費を抑えつつ充実したサービスを利用したい方は是非ANAダイナースに申し込んでみてくださいね。

ANAダイナースの入会キャンペーン情報【2024年8月最新版】

2024年8月現在、ANAダイナースではお得なキャンペーンを開催しています。

ANAダイナースのキャンペーン情報

新規入会で最大77,000マイル相当獲得!

【期間】~2024年9月30日お申し込み分まで

  • Aコース
    ・新規入会で2,000マイルプレゼント
    ・入会から3ヵ月以内に150万円以上ご利用の場合、60,000マイル相当のポイントをプレゼント
    ・100万円の利用で15,000マイル相当のポイント(通常ご利用ポイント)
  • Bコース
    ・新規入会で2,000マイルプレゼント
    ・入会から3ヵ月以内に50万円以上ご利用の場合、初年度年会費半額相当(14,850円)キャッシュバック
    ・50万円の利用で5,000マイル相当のポイント(通常ご利用ポイント)

2024年8月現在のキャンペーンは、選択するコースによって獲得ポイントが異なり、Aコースを選択した方は最大77,000マイルを受け取れます!

77,000マイルを獲得できれば、特典区間必要マイル数を上回るため、日本⇔韓国や日本⇔ハワイの往復搭乗券と交換できます!マイルを大量獲得する大チャンスなので、今のうちにANAダイナースに申し込んでみてくださいね!

ANAダイナースの会社概要

ANAダイナースは、三井住友トラストクラブ株式会社が提供しているクレジットカードです。会社概要をまとめたので、是非参考にしてください。

会社名三井住友トラストクラブ株式会社
設立年月1960年12月
本社所在地東京都中央区晴海一丁目8番10号 トリトンスクエアX棟
代表者代表取締役社長 五十嵐 幸司
登録番号関東財務局長(7)第01376号
資本金1億円

ANAダイナースに関するQ&A

ANAダイナースのメリットとデメリットを教えてください。

ANAダイナースのメリット&デメリットは以下の通りです。

ANAダイナースは、ANAマイルを貯めるのに最適なカードです。

メリットデメリット
ANAマイルに高レートで交換可能
ANA特約店で効率良くマイルが貯まる
ダイナースクラブの優待を受けられる
利用可能額に一律の制限がない
年会費が29,700円と高額
リワードポイントで直接買い物できない
国内のダイナースクラブ加盟店が限られている

年会費は高額でも、搭乗ボーナスがもらえたり、充実した保険が付帯していたりと、年会費以上の魅力はあるので是非申し込んでみてください。

ANAダイナースの審査基準を教えてください。

ANAダイナースの公式サイトでは、「当社所定の基準を満たす方」と記載されています。

ダイナースクラブカードのように「入会目安は27歳以上」という記載はないので、審査難易度は一般カード以上、ダイナースクラブカード未満と言えるでしょう。

少しでも審査に通過する可能性を上げたいのであれば、安定した収入を確保したり、現在使っているクレジットカードの支払日を守ったりすると良いですよ!

ANAダイナースとJALダイナースの違いを教えてください。

JALダイナースは直接JALマイルが貯まるのに対し、ANAダイナースは一度リワードポイントをANAマイルに移行する必要があります。また、ANAマイル以外にも、景品や他社ポイントに交換することも可能です。

ダイナースクラブカードからANAダイナースに切り替えることは可能ですか?

いいえ、ダイナースクラブカードからの切り替えはできません。

そのため、ANAダイナースを発行したい場合は、新しく申し込むようにしましょう。

ANAダイナースのプレミアムカードはありますか?

はい。ANAダイナースのプレミアムカードは、ダイナースクラブにおいて最高峰に位置付けられているカードの一つで、会員の中でも限られた人だけが発行できます。

年会費は170,500円(税込)と高額になりますが、より豪華な優待サービスを受けられるので、まずはANAダイナースを使ってみて、気に入ったらプレミアムカードの発行を検討してみましょう。

ANAダイナースのSFCにメリットはありますか?

SFCとは「スーパーフライヤーズカード」の略で、日常や旅をより豊かに彩るサービスが充実しています。

例えば、国内外の約1,300ヶ所にある空港ラウンジを無料で利用できたり、最高1億円の旅行傷害保険が付帯していたりと、豪華な特典が魅力です。

ANAダイナースのラウンジにはどのようなものがありますか?

国内の場合、成田国際空港・羽田空港・新千歳空港・新潟空港・伊丹空港・北九州空港などのラウンジを無料利用できます。海外の場合、ハワイやグアム国際空港など約1,000ヶ所のラウンジが対象です。

ANAダイナースはコンシェルジュサービスがありますか?

いいえ、ANAダイナースではコンシェルジュサービスを利用できません。

コンシェルジュサービスを利用したい方は、ダイナースクラブカードがおすすめです!ダイナースクラブカードの評判を知りたい方は、ダイナースクラブカードの評判を解説!を参考にしてください。

ANAダイナースにプライオリティ・パスはありますか?

いいえ。しかし、ANAダイナースの上位互換であるANAダイナース プレミアムカードであれば、プライオリティ・パスに登録できます!

まずはANAダイナースを使ってみて、気に入ったらプレミアムカードの発行を検討してみましょう。

ANAダイナースのスーパーフライヤーズカードはどのような人におすすめですか?

ANAダイナースのスーパーフライヤーズカードは、ポイントやマイルをたくさん貯めたい方におすすめです。

ANAダイナースでは、日常のカード利用、ANA国内線/国際線・提携航空会社のフライトでポイント(マイル)が貯まる上に、ポイントの有効期限がないので、便利に貯められますよ!

ダイナースポイントをマイルに移行する方法を教えてください。

ANAのマイルへの移行は、クラブ・オンラインで手続きできます。

移行方法
  1. クラブ・オンラインにサインオン
  2. 「リワードプログラム」→「ポイント移行/キャッシュバック」の順にクリックする
  3. 「選択中のカード」のプルダウンからANAのマイルへ移行希望のカードを選択し変更をクリック
  4. 「ANAマイル移行」をクリック
  5. 希望の移行ポイント数(マイル数)を入力する
ANAダイナースの還元率はどのくらいですか?

ANAダイナースの還元率は、1.0%~1.2%です。1リワードポイント=1ANAマイルに交換可能なので、マイル還元率も1.0%だと考えて良いでしょう。

ANAダイナースの評判・口コミは良いですか?

ANAダイナースの評判・口コミには、「他のカードと比べ物にならないくらいANAマイルを貯めやすい」「世界各国のラウンジを無料で使えるのが嬉しい」「ダイナースクラブの優待サービスが豪華」というものがあります。

ANAマイルを貯めている方は使い勝手に満足している人が多かったので、一度申し込んでみることをおすすめします!

ANAダイナース【まとめ】

ANAダイナースの特徴やメリット、おすすめできる人の特徴について解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

ANAダイナースはANAマイルを効率良く貯められるカードで、出張や旅行が多い方にぴったりです。また、ダイナースクラブならではの豪華な優待サービスを受けられる点も魅力的です。

今なら最大77,000マイル相当がもらえるので、少しでもマイルを大量獲得したい方は今のうちに申し込んでみてくださいね!

どこでもポイントがざくざく貯まるクレジットカードを探している方はJCBカードWがおすすめです!航空券購入はANAダイナース、普段の買い物はJCBカードWと使い分けると、効率良くポイントを貯められますよ!

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公式サイト:https://www.jcb.co.jp/w-apply

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