コンビニでお金を借りる方法3選！専門家がATMでの借り入れ手順を解説

お金を借りる方法はさまざまですが、借り入れ方法によっては即日融資を受けられないケースもあります。

「今すぐ現金を借りたい」という方におすすめなのは、コンビニATMでお金を借りる方法です。コンビニは24時間365日稼働しているので、いつでもお金を借りられます。

この記事では、コンビニATM取引でお金を借りる方法について詳しく紹介していきます！

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コンビニお金を借りる方法は3通り

コンビニでお金を借りる方法は、大きく分けて3つあります。

• 大手消費者金融のコンビニATM取引で借り入れする
• 手元にあるクレジットカードを使って借り入れする
• 銀行のキャッシュカードを使って借り入れする

コンビニATM取引を利用する最大のメリットは、銀行ATMや店舗まで足を運ぶ必要がないことです。

どの方法も、コンビニATM取引を使っていつでもキャッシングできるので、自宅や職場近くのコンビニから現金を引き出したい方におすすめです。

低金利&今すぐコンビニでお金を借りるなら

コンビニATM取引でのキャッシングに対応している金融機関をまとめたものがこちらです。

	金利	無利息期間	融資速度
消費者金融	15.0～18.0%	○	最短3～30分
クレジットカード	15.0～18.0%	×	最短即日
銀行カードローン	1.5～13.5%	×	2～3営業日

「消費者金融とクレジットカードの金利は同じなのか」と思う方もいるかもしれませんが、大手消費者金融の一部は無利息期間を設けています。無利息期間のある消費者金融を利用し、期間中に全額返済した場合の利息は0円です。

また、銀行カードローンよりも消費者金融の金利は高いものの、その分融資スピードは消費者金融に軍配が上がります。

金利の低さ・融資スピードのどちらも重視したい方は、消費者金融を利用しましょう！

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コンビニでお金を借りる方法｜大手消費者金融

大手消費者金融の審査に一度通れば、提携コンビニATMでいつでもお金を借りられます。

コンビニATM取引で大手消費者金融からお金を借りる方法は以下の通りです。

• WEB申し込みの後にスマホアプリを使う
• ローンカードを発行した後に使う

大手消費者金融の場合、WEB申し込みの審査は最短3～30分程度で完了します。

スマホアプリを使ってすぐにキャッシングできるだけでなく、借りるための手順もわずか3ステップなので、一番手軽な借り入れ方法です。

WEB申し込みの後にスマホアプリを使ってお金を借りる方法は、以下の通りです。

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なお、自動契約機や窓口で申し込みをして、ローンカードを発行することも可能ですが、WEB申し込みの方が最短で融資を受けられます。

また、スマホアプリは借り入れのほか、返済・増額申し込み・返済日のお知らせにも対応しています。全サービスをスマホ1台で利用できるので、ローンカードを受け取りたい方もまずはWEB申し込みすると良いでしょう。

セブン-イレブンのスマホATM取引はコンビニ借入に向いている

消費者金融と提携を結んでいるコンビニATMは複数ありますが、お金を借りるアプリに対応しているコンビニATMは限られます。

現在、スマホアプリを使って消費者金融からお金を借りられるのは、セブン-イレブンの「セブン銀行ATM」のみとなっています。

	スマホアプリ対応	カードレス対応
セブン銀行	○	○
ローソン銀行	×	×
E-net	×	×

セブン-イレブン以外のコンビニでお金を借りる場合、ローンカードやキャッシュカードが必要になります。一方、セブン銀行のスマホATM取引であれば、スマホ1台で現金を引き出せるため、外出先で急にお金が必要になった時も安心です。

セブン-イレブンでお金を借りる方法に対応している消費者金融

セブン銀行のスマホATM取引で消費者金融からお金を借りる場合、アプリに対応しているカードローンに申し込みましょう。

セブン銀行と提携を結んでいるカードローンをまとめたものがこちらです。

	金利(年率)	融資限度額	無利息期間	即日融資	知られにくさ
SMBCモビット	3.0％～18.0%	800万円	なし	最短15分	○
レイク	4.5％～18.0%	500万円	最大180日間	Webなら 最短25分融資も可能	○
アイフル	3.0％～18.0%	800万円	はじめての方なら 最大30日間利息0円	最短18分	○
アコム	3.0％～18.0%	800万円	ご契約の翌日から30日間は金利0円	最短20分	○
プロミス	4.5％～17.8%	500万円	初回利用日から30日間	最短3分	○

ここでは、一般社団法人日本ファイナンス協会 編集部がSMBCモビットに申し込んだ時の借り入れ手順を紹介します。

このように、画面の指示に従うだけで簡単にお金を借りられます。

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ローソンやファミリーマートで借り入れするならローンカードが必要

ここまでセブン-イレブンのコンビニATMでお金を借りる方法について紹介してきましたが、セブン-イレブンが自宅や職場の近くにない方もいるでしょう。

ローソンやファミリーマートのATMで借り入れしたい場合、「郵送」「自動契約機」のいずれかでローンカードを受け取る必要があります。

郵送の場合、ローンカードが手元に届くまで2～3日かかるので、今すぐお金が必要な方にはおすすめできません。また、家族や周囲の人に知られたくない方も、自宅への郵送は控えた方が良いでしょう。

一方、自動契約機なら即日発行可能ですぐにお金を借りられるうえ、郵送物が自宅に届くこともないので、安心して借り入れできます。

SMBCモビットならローソン銀行ATMでもモビットカード不要でスマホATM取引を行えます！近くにローソンまたはセブン-イレブンがある方は、SMBCモビットに申し込むことをおすすめします！

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コンビニでお金を借りる方法｜クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードを持っている場合、そのカードを利用してお金を借りることも可能です。

クレジットカードには普段の買い物で使う「ショッピング枠」のほかに、お金を借りられる「キャッシング枠」が付帯されています。

クレジットカードにキャッシング枠が付帯されている場合、そのカードをコンビニATMに入れるだけで現金を借りられます。ただし、借り入れできる金額は、カードに設定されている利用限度額の範囲内です。

例えば、ショッピング枠の限度額が30万円で、既に15万円を買い物などで使っている場合、最大15万円を借り入れできます。

なお、クレジットカード申し込み時にキャッシング枠を設定していない場合は、別途申し込みを行い、新しく審査を受ける必要があります。キャッシング枠が付帯しているか分からない方は、気軽にカード会社に問い合わせてみてくださいね。

クレジットカードを使った借り入れ方法

キャッシング機能が付帯しているクレジットカードは、コンビニATMに差し込むだけで取引できます。

クレジットカードを差し込むとキャッシングの画面に自動的に切り替わり、自分の口座からお金を引き出すのとほぼ同じ手順で現金を借りられます。

一般社団法人日本ファイナンス協会 編集部が実際に借りた時の手順は以下の通りです。

なお、クレジットカードを使ってお金を借りる場合、JCB/VISA/Mastercard®などのロゴが付いているコンビニATMを利用する必要があります。

クレジットカードを持っていない方、これからキャッシング枠の審査を受けなければならない方は、すぐにお金を借りることができません。例外的に「ファミマTカード」はお金を借りられるケースもあるので、手元にあるか確認してみましょう。

ファミリーマートの「ファミマTカード」は借り入れ可能？

ファミマTカードをTSUTAYAやガストで利用している方もいるでしょう。そのファミマTカードにJCB/VISA/Mastercard®などのロゴが付いている場合、キャッシング枠を使ってお金を借りられます！

ファミマTカードは2014年のリニューアル時に、ポイント機能のみのカードを持っている18歳以上の利用者へ「クレジット機能付きカードの申し込み用紙」を送付しています。

現在、ポイント機能のみのカードは廃止されているため、「ファミマTカードを持っている＝クレジットカードを持っている」と解釈して問題ありません。

自分の持っているファミマTカードにキャッシング機能が付いているか分からない場合、カード会社に連絡してみてくださいね。

セブンカード・プラスは海外旅行・出張が多い方向け

セブン&アイ・ホールディングスが運営している「セブンカード・プラス」は、全国のセブン-イレブンのほか、海外のATM・CDで利用できます。

そのため、旅行・出張で海外に行く機会が多い方は、セブンカード・プラスにキャッシング枠を付帯させておくと良いでしょう。

世界の主要空港・都市・観光地などにあるATMや現地提携金融機関などの窓口で、現地通貨を引き出せます。(セブンカードの公式サイトより引用)

このように、現地通貨でお金を借りられるため、外貨両替する手間が省けられる点もポイントです。

ローソンPontaプラスは対応ATMが多く便利

ローソンPontaプラスは、ローソン銀行だけでなく、セブン銀行・イオン銀行でのキャッシングにも対応しています。つまり、セブン-イレブンやミニストップでも借り入れできるということです。

また、三菱UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンク、信用金庫のATMにも対応していて、いきなりお金が必要になった時も近くのATMでお金を借りられます。

ゆうちょ銀行ATMが設置している店舗の場合、ファミリーマートでもキャッシング可能なので、外出先で現金が必要になる可能性がある方は、一枚持っておくと良いでしょう。

これらのカードを持っておらず、今すぐお金を借りたい方は即日融資が叶う大手消費者金融がおすすめです！

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コンビニでお金を借りる方法｜銀行のキャッシュカード

「コンビニATMにキャッシュカードを入れた場合、自分の口座からお金を引き出すことになるのでは」と思う方もいるかもしれませんが、実は「キャッシュカード一体型カードローン」というサービスもあります。

そのため、コンビニATMでは、銀行のキャッシュカードでお金を借りることも可能です。

キャッシュカードでお金を借りる場合、その銀行のキャッシュカード一体型カードローンに申し込む必要があります。

銀行窓口で申し込むと最短2～3営業日後にキャッシングサービスを利用できるので、余裕を持って申し込んでおくと良いでしょう。

コンビニATMと提携している銀行カードローン

銀行の提携コンビニATMであれば、24時間いつでもお金を借りられます。

コンビニATMと提携していて、キャッシュカードで借り入れできる銀行カードローンは以下の通りです。

	セブン銀行	ローソン銀行	E-net
三井住友銀行カードローン	○	○	○
三菱UFJ銀行「マイカードプラス」	○	○	○
りそな銀行カードローン	○	○	○

上記のカードローンは、大手コンビニATMと提携を結んでいます。

利用できるATMの数が多いほど借り入れしやすいので、銀行カードローンを使う方は上記のいずれかを選ぶと良いでしょう。

銀行のキャッシュカードを使った借り入れ方法

カードローンと一体化しているキャッシュカードは、コンビニATMに挿入するとキャッシング画面に自動的に切り替わります。

ただし、機能の区別をするために、カードを挿入する方向が決められていることもあります。差し込む前にカードの挿入方向を確認するようにしましょう。

カードを挿入した後は、画面の指示に従うだけで、ほかのカードローンと同じように現金を引き出せます！手数料の安いコンビニATMで、無駄なくお金を借りるようにしてくださいね。

銀行カードローンの利用は口座開設が必須の場合があったり、申し込み内容の不備で即日借りられなかったりと、今すぐ借りたい方にはおすすめできません。

コンビニでお金を複数回借りる予定のある方は、利息の返済でVポイントが貯まるSMBCモビットがおすすめです！

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コンビニお金を借りるなら？手数料を徹底比較！

キャッシング時に発生する手数料は、提携金融機関によって異なります。

ここでは、金融機関ごとのコンビニATM手数料を比較しました。

	セブン銀行	ローソン銀行	E-net
SMBCモビット	1万円以下：110円 1万円超え：220円	1万円以下：110円 1万円超え：220円	1万円以下：110円 1万円超え：220円
レイク	1万円以下：110円 1万円超え：220円	1万円以下：110円 1万円超え：220円	1万円以下：110円 1万円超え：220円
アイフル	1万円以下：110円 1万円超え：220円	1万円以下：110円 1万円超え：220円	1万円以下：110円 1万円超え：220円
アコム	1万円以下：110円 1万円超え：220円	–	–
プロミス	110円〜220円	110円〜220円	110円〜220円
三井住友銀行	110円〜220円	110円〜220円	月4回まで無料
みずほ銀行	110円〜220円	110円〜220円	月4回まで無料
三菱東京UFJ銀行	110円〜220円	110円〜220円	月4回まで無料

このように、大手消費者金融なら110円～220円ほどの手数料でお金を借りられます。

一方、キャッシュカードを利用する場合はE-netがおすすめです。月4回まで手数料0円なので、手数料を節約できますよ！

E-net(イーネット)ならATM手数料が24時間無料

E-netとは、ファミリーマートやミニストップに設置されているコンビニATMのことです。

先ほどもお伝えした通り、提携カードローンで借り入れする場合、24時間いつでも手数料無料になります。

	手数料無料	回数制限
三井住友銀行	○	月4回まで
みずほ銀行	○	月4回まで
三菱東京UFJ銀行	○	月4回まで

手数料を抑えたい方は、利用回数をなるべく月4回までに抑えると良いでしょう。

コンビニでお金を借りる際の注意点

コンビニATM取引を利用すれば、銀行・消費者金融の窓口やATMに行かなくてもお金を借りられます。

しかし、注意点を把握していないと、「今すぐお金が必要なのに、融資に時間がかかる」といったことになりかねません。

• 利用できない時間帯がある
• コンビニATMは融資限度額が決まっている
• コンビニのメディア端末は返済しかできない
• ATMの利用には引き出し手数料がかかる
• 利用明細書を見られると借り入れがバレる

特に上記5つの注意点は押さえておきましょう。それぞれ詳しく解説していきます。

ATMが利用できない時間帯

基本的にコンビニATMは24時間365日いつでも稼働していますが、金融機関側が取引に対応していない時間帯もあります。

例えば、セブン銀行ATMを利用してレイクのキャッシングサービスを利用する場合、利用可能時間が曜日によって異なります。

曜日	営業時間
月	5時～23時50分
火・水	0時15分～23時50分
木	1時30分～23時50分
金・土・日	0時15分～23時50分 ※第3日曜日は、0時15分～20時

また、三菱UFJ銀行は24時間利用できる一方で、時間帯によって手数料が変わります。

このように、金融機関によって利用できる時間帯や発生する手数料は異なるため、前もって営業時間・手数料を確認しておくと良いでしょう。

営業時間外にお金がどうしても必要な場合は、スマホATM取引とカードローンアプリを利用することをおすすめします。営業時間に関わらずいつでも取引できるので、夜間・早朝・土日でも安心です。

コンビニATMの融資限度額

コンビニATMは借入限度額が設定されているので、自由にお金を引き出せるわけではありません。

消費者金融カードローン・クレジットカードキャッシングで借りられるのは、どの金融機関でも年収の3分の1までです。

具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。ただし、すでに、年収の3分の1を超える借入残高があるからといって、その超えている部分についてすぐに返済を求められるわけではありません。(金融庁の公式サイトより引用)

また、コンビニATM側でも融資限度額を定めています。

コンビニATM	融資限度額
セブン銀行	50万円
ローソン銀行	20万円
E-net	20万円

コンビニATMの融資限度額は「1日あたりに借りられる最高金額」なので、年収の3分の1の金額を一気に借りられるわけではありません。

コンビニATMの融資限度額よりも多くの金額を借りたい方は、即日融資対応&年収の3分の1まで借り入れできる消費者金融カードローンを利用してください。

特に何度も借り入れする予定のある方は、利息の返済でVポイントが貯まるSMBCモビットがおすすめです！

SMBCモビットはWEB完結なら電話連絡なし&スマホATM取引ならモビットカード不要で24時間いつでもどこでも取引できます。

審査は賃金業法に準じていて甘くはないものの、融資や新規顧客の獲得に前向きな姿勢を見せているので、どの消費者金融を利用するか悩んだら、SMBCモビットに申し込んでみてくださいね！

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コンビニのメディア端末は返済しかできない

コンビニには「Famiポート」「Loppi」などのメディア端末が置かれていますが、これらを使って借り入れすることはできません。

ただし、借りたお金を返済することは可能で、その場合の手数料は24時間いつでも0円です。

コンビニ	メディア端末	対応している消費者金融
ファミリーマート	Famiポート	SMBCモビット アイフル プロミス
ローソン	Loppi	SMBCモビット プロミス

メディア端末から出てくるレシートをレジに持っていくだけなので、コンサートのチケット・遊園地の入場券をメディア端末で買ったことのある方なら簡単に利用できるでしょう。

コンビニは借り入れだけでなく、返済も簡単に行えるため、活用してみてはいかがでしょうか。

ATMの利用には引き出し手数料がかかる

繰り返しになりますが、コンビニATMからお金を引き出す場合、手数料が発生します。

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・E-netのどれを利用しても、引き出し手数料は一律です。

取引金額	手数料
1万円以下	110円
1万円超え	220円

手数料をなるべく節約したいのであれば、なるべくまとまった金額を借り入れすると良いでしょう。

「たくさんお金を借りると利息が増えるのでは」と思う方もいるかもしれませんが、消費者金融カードローンの無利息期間を利用し、期間中に全額返済すれば利息0円で借り入れできます。

消費者金融	無利息期間
SMBCモビット	ー
レイク	お借入れ額5万円まで180日間無利息
アイフル	はじめての方なら最大30日間利息0円
アコム	契約日から30日間
プロミス	借入日から30日間

初めてWebからレイクに申し込んだ方は60日間無利息か5万円まで180日間無利息の選択が可能です。限度額が200万円超の方は30日間無利息が適用されます。

利息はなるべく抑えられた方が良いので、返済の目途が立っていない方はレイクの無利息期間を利用しましょう。また、複数回借り入れする予定がある方は、利息の返済でVポイントが貯まるSMBCモビットもおすすめです。

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ちなみに、引き出し手数料は次回の清算時にまとめて清算されます。

1回あたりの手数料は安くても、繰り返し利用すると大きな金額になるため、借り入れ回数を減らすか、手数料無料で借り入れできる金融機関の専用ATMで出金することをおすすめします。

利用明細書を見られると借り入れがバレる

コンビニATMでお金を借りると、利用明細書が自動的に発行されます。

利用明細書には借り入れ金額が記載されているので、ポケットに入れていると家族にバレたり、コンビニに置いたままにしていると知人に見られたりするリスクもあります。

利用明細書の発行や貸金業法によって義務付けられており、発行は避けられないので、厳重に管理するようにしましょう。

コンビニでお金を借りる方法に関するよくある質問

コンビニで10万借りる方法にはどのようなものがありますか？

「大手消費者金融」「クレジットカードのキャッシング枠」「銀行のキャッシュカード」の3通りがあります。

どの方法を使って借り入れするか悩んでいる方は、キャッシングおすすめを参考にしてください。借り入れ方法別のおすすめの商品を紹介しています！

コンビニでお金借りるのは学生でもできますか？

はい、学生でもコンビニで借り入れすることは可能です。

ただし、ほとんどのカードローンは申込条件を「18歳以上または20歳以上」に定めているので、申し込めないケースもあります。また、安定した収入がないと、審査に通過できません。

上記の条件を満たさない場合は、在学中でも借り入れ可能な学生ローンを利用してください。

コンビニATMでお金を借りる時間はどのくらいですか？

借り入れにかかる時間は最短3～30分です。

大手消費者金融は即日融資に対応していて、早ければ申し込みから1時間以内に審査が完了します。

初めてWebからレイクに申し込んだ方は60日間無利息か5万円まで180日間無利息の選択が可能です。限度額が200万円超の方は30日間無利息が適用されます。また、SMBCモビットは利息の返済でVポイントが貯まります。

利息はなるべく抑えられた方が良いので、返済の目途が立っていない方はレイクやSMBCモビットを利用しましょう。

コンビニで借入を即日で叶えたいです。

今すぐお金を借りたいのであれば、大手消費者金融の利用をおすすめします。

融資スピードが速いだけでなく、無利息期間の利用で返済負担を軽減できます！

コンビニでお金を借りたいです。手数料が安い方法を教えてください。

E-net(イーネット)を利用して提携カードローンで借り入れする場合、24時間いつでも手数料無料になります。

	手数料無料	回数制限
三井住友銀行	○	月4回まで
みずほ銀行	○	月4回まで
三菱東京UFJ銀行	○	月4回まで

手数料を抑えたい方は、利用回数をなるべく月4回までに抑えると良いでしょう。

セブン銀行お金借りる方法を教えてください。

セブン銀行ローンサービスや、消費者金融のアプリとセブン銀行ATMを連携させてお金を借りることも可能です。

コンビニでお金を借りる方法【まとめ】

コンビニATM取引は即日融資に対応しており、24時間365日いつでもお金を借りられます。

特に大手消費者金融なら申し込みから最短3分～30分程度で融資を受けることも可能です！また、無利息期間を設けている金融機関を利用し、期間中に全額返済すれば、利息0円で借り入れできる点もポイントです。

特にSMBCモビットは大手消費者金融ならではの恩恵を最大限受けられます！「自宅や職場近くのコンビニATMでお金を借りたい」「今すぐお金が必要」という方は、SMBCモビットに申し込んでみてはいかがでしょうか。

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SMBCモビット ※【審査時間最短15分の表記に関して】 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス ※【審査時間最短3分の表記に関して】 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス ※【最短3分融資の表記に関して】 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコム ※【最短20分融資の表記に関して】 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル ※【最短18分融資の表記に関して】 申込状況によって18分を超える場合があり、お申し込みの時間帯によっては翌日以降になる場合もあります。
アイフル ※ 【融資限度額の表記に関して】ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
レイク ※【融資時間の表記に関して】 Web申込みの場合、最短25分融資も可能です。
レイク ※【融資時間の表記に関して】 即日振込を希望する場合、21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。ただし、一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
レイク ※【無利息期間の表記に関して】 Web経由で申込みされた方のみ60日間無利息を利用可能です。
レイク ※【無利息期間の表記に関して】 「60日間無利息（Web申込み限定）」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」を併用させることはできません。
レイク ※【無利息期間の表記に関して】 レイクで初回契約の方のみ対象となります。
レイク ※【無利息期間の表記に関して】 初回契約翌日から無利息適用されます。
レイク ※【無利息期間の表記に関して】 ご契約額が200万円超の方は「30日間無利息」のみ利用可能です。
レイク ※【無利息期間の表記に関して】 無利息期間終了後は通常金利が適用されます。
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 ご融資額：1万円～500万円
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 貸付利率（年率）：4.5％～18.0％　※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 利用対象者：満20歳～70歳です。
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 遅延損害金（年率）：20.0%
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 ご返済方式：残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 ご返済期間・回数：最長5年・最大60回　※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 必要書類：運転免許証等、収入証明（契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合）
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 担保・保証人：不要
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 商号・名称：新生フィナンシャル株式会社
レイク ※【貸付条件の表記に関して】 登録番号：関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号