リクルートカードはポイント高還元率&年会費無料のクレジットカードで、年代や性別問わず人気を集めています。特に、とにかくポイントが貯まりやすい点が評判を呼んでおり、メインカードとしても便利かつお得に使えるのです。
リクルートカードを発行しようか悩んでいる方の中には、「リクルートカードの口コミ・評判を踏まえて申し込むか決めたい」「どのような人におすすめのカードなのか知りたい」という方も多いでしょう。
そこでこの記事では、リクルートカードの口コミ・評判から申し込み方法まで紹介していきますので、是非参考にしてください。
- ホットペッパービューティーなどをよく利用する方
- auユーザーの方
- よく旅行に行く方
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リクルートカードの口コミ・評判
早速、リクルートカードの良い口コミ・評判と悪い口コミ・評判を紹介していきます!
リクルートカードの良い口コミ・評判
リクルートカードの良い口コミ・評判は以下の通りです。
リクルートカードは、年会費無料のカードの中でも非常に人気が高いカードです。
その大きな理由がポイント還元率の高さで、実際にリクルートカードの口コミ・評判では「他のクレジットカードよりも断然ポイントが貯めやすい」という書き込みが多く見られました。
リクルートカードの悪い口コミ・評判
リクルートカードの悪い口コミ・評判はあまり見られませんでしたが、以下のようなものがありました。
「還元率1%のカードとあまり差がない」という意見ですが、ポイント還元率は高いに越したことはありません。
リクルートカードは年会費無料で使えるので、ポイント還元率を重視するのであれば一度リクルートカードを試してみることをおすすめします!
リクルートカードの特徴
ここからは、リクルートカードとはどのようなクレジットカードなのかを詳しく解説していきます。
さらに、リクルートカードのお得なキャンペーン情報も紹介するので、是非チェックしてくださいね!
リクルートカードの基本概要
リクルートカードは、国際ブランドによって発行会社が異なります。具体的には、VisaとMasterCard®は三菱UFJニコス、JCBは株式会社JCBが発行しています。
リクルートカードの年会費、ポイント還元率、発行スピード、付帯サービスなどの基本概要は下記の通りです。
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.20%~4.20% |
発行スピード | 最短1週間 |
国際ブランド | Visa / MasterCard® / JCB |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最大2,000万円 国内旅行損害保険:最大1,000万円 ショッピング保険:年間200万円 |
付帯サービス | ETCカード / 家族カード / 電子マネー |
リクルートカードの最大の特徴はポイント還元率で、年会費無料のクレジットカードで基本還元率が1.2%のカードは非常に珍しいと言えます。
リクルートカードと他社カードの比較
続いて、リクルートカードと年会費無料の他社カードを比較した結果を紹介します。
カード名 | リクルートカード | JCB CARD W | 三井住友カード(NL) |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 永年無料 |
還元率 | 1.20%~4.20% | 1.00%~10.0% | 0.5~7% |
ポイント種類 | リクルートポイント | OkiDokiポイント | Vポイント |
おすすめ利用シーン | じゃらんやホットペッパービューティー利用で最大3.2%ポイント還元 | Amazon・楽天市場利用で最大10%ポイント還元 | 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 |
このように、リクルートカードは基本還元率が1.2%と非常に高く、いつどこで利用してもポイントがたくさん貯まりますよ!
リクルートカードが人気の理由
リクルートカードが人気を集める最大の理由は、「1.2%の高い還元率」です。基本還元率が1.2%で、様々なサービスや提携店舗でポイント還元率がさらにアップします。
特に、リクルートが運営するECサイト「ポンパレモール」を利用すると、ポイント還元率は最低3.00%以上になります。日用品から食品、ファッションなど幅広い商品を取り扱っており、その全てがポイントアップの対象です。
中にはポイント還元率20%の商品もあるため、他社のポイントアップモールよりもポイントが貯まりやすいでしょう。
また、リクルートカードを使って他社の電子マネーへチャージすると、ポイントの二重取りができたり、付帯保険が充実していたりすることも評判を呼んでいます。
キャンペーンの最新情報
リクルートカードは、新規入会で最大6,000円分のポイントが進呈されるキャンペーンを実施しています。(2024年8月現在)
- リクルートカードへ入会した時点で1,000円分
- 入会から60日以内にカード利用で1,000円分
- 入会から60日以内に携帯電話料金を自動振替で支払った場合に4,000円分
ただし、6,000円分のポイントがもらえるのは国際ブランドをJCBにした場合のみで、VisaとMasterCard®を選んだ場合は、キャンペーン対象外になるので注意してください。
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リクルートカードの口コミ・評判から分かった魅力5選
続いて、リクルートの魅力について解説していきます!
- 提携している店舗・サービスでポイント還元率がアップする
- リクルートポイントはPontaポイントに交換できる
- ETCカードも無料で還元率1.2%
- 電子マネーのチャージでも0.75%還元される
- 付帯保険が充実している
提携している店舗・サービスでポイント還元率がアップする
1つ目は「提携している店舗・サービスでポイント還元率がアップする」ことです。
リクルートと提携しているじゃらんは3.2%、ポンパレモールは4.2%のポイント還元を受けることができます。これらの店舗・サービスを頻繁に利用している方はリクルートカードがぴったりでしょう。
また、スマホ代や公共料金の支払いでも1.2%分のポイントがもらえるので、毎月の固定費を抑えられますよ!
リクルートポイントはPontaポイントに交換できる
2つ目は「リクルートポイントはPontaポイントに交換できる」ことです。
リクルートカードで貯まったポイントは、Pontaポイントに交換することで以下のような店舗で使えるようになります。
- ローソン
- ケンタッキー・フライド・チキン
- GEO
- シェル
一方、リクルートポイントはホットペッパーグルメやじゃらんなど、使い道が限られているので、Pontaポイントと交換して使うことをおすすめします!
ETCカードも無料で還元率1.2%
3つ目は「ETCカードも無料で還元率1.2%」なことです。
リクルートカードはETCカードを年会費無料で発行することができます。さらに、通行料金の1.2%分のポイントがもらえたり、料金の支払いごとにマイレージが貯まったりするので、非常にお得です!
そのため、旅行や出張で頻繁に高速道路を利用する方はETCカードもセットで発行すると良いでしょう。ただし、JCB以外は発行手数料1,000円を支払わなければいけないので注意が必要です。
電子マネーのチャージでも0.75%還元される
4つ目は「電子マネーのチャージでも0.75%還元される」ことです。
リクルートカードを使ってnanacoやモバイルSuica、楽天Edyなどの電子マネーにチャージすると、その0.75%分のポイントがもらえます。ただし、還元が受けられるのは毎月30,000円までなので注意が必要です。
また、国際ブランドによってポイント還元を受けられる電子マネーが以下のように異なります。
カードブランド | 電子マネー |
---|---|
Mastercard®、Visa | 楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA |
JCB | モバイルSuica |
自分のチャージしたい電子マネーに合わせて、国際ブランドを選ぶのもおすすめですよ!
付帯保険が充実している
5つ目は「付帯保険が充実している」ことです。
リクルートカードは年会費無料のカードですが、旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯しています!
旅行傷害保険
リクルートカードには国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が付帯されています。
保険名 | 内容 |
---|---|
国内旅行損害保険 | 最高1,000万円 |
海外旅行損害保険 | 最高2,000万円 |
ただし、どちらも利用付帯で、旅行代金をリクルートカードで支払う必要があるので注意してください。
ショッピング保険
リクルートカードで購入した商品が購入日から90日以内に破損・盗難・火災などの被害を受けた場合に補償されます。
自動的に補償されるので面倒な手続きは不要で、海外だけでなく国内での買い物も対象になります。また、新品だけでなく中古品にも適用されるので、心強い存在になること間違いなしですよ!
ただし、1回補償を受けるたびに3,000円の自己負担額が発生するので覚えておきましょう。
リクルートカードの利用をおすすめできる方3選
リクルートカードはポイント還元率が非常に高いので多くの方に使っていただきたいカードですが、特におすすめできるのは、以下の3つに当てはまる方です。
- ホットペッパービューティーをよく利用する方
- auユーザーの方
- 頻繁に旅行へ行く方
それぞれ詳しく解説していきます。
ホットペッパービューティーをよく利用する方
1つ目は「ホットペッパービューティーをよく利用する方」です。
ホットペッパービューティーは、日本全国のヘアサロンやネイルサロン、エステサロンなどの情報が掲載されており、サイト上で簡単に予約できる総合美容情報サイトです。
リクルートカードはホットペッパービューティーと提携しており、事前にサイト上で予約&来店するだけで2%分のポイントが還元されます。つまり、基本還元率1.2%と合わせると、合計3.2%分のポイントがもらえます。
行けば行くほど美しくなるだけでなく、ポイントもたくさん貯まるので、ホットペッパービューティーを愛用している方は是非リクルートカードを使ってみてください!
auユーザーの方
2つ目は「auユーザーの方」です。
リクルートカードは、auペイへの直接チャージ&auかんたん決済を利用したチャージが可能です。VISA・Mastercardの場合は直接チャージ、JCBの場合はかんたん決済を利用したチャージができます。
なお、以前はauペイへチャージするだけで1.2%のポイントが還元されていましたが、2020年にポイント還元が廃止され、現在ではリクルートカードを使ってチャージしてもポイントはもらえないので注意しましょう。
頻繫に旅行へ行く方
3つ目は「頻繁に旅行へ行く方」です。
リクルートカードは年会費無料ですが、海外旅行傷害保険は最高2,000万円、国内旅行傷害保険は最高1,000万円と高額補償を受けられます。
死亡や後遺症だけでなく、病気や怪我、携行品損害などでも補償が適用されるため、ゴールドカード並の手厚い保険だと言って良いでしょう。
ただし、リクルートカードを使って旅行費用を支払った場合に限って、これらの保険が使える利用付帯なので注意が必要です。
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リクルートカードの国際ブランドおすすめは?
リクルートカードの国際ブランドは、「Visa」「MasterCard®」「JCB」の3つから自由に選べます。
どの国際ブランドを選んでも世界各国で利用できますが、ここでは国際ブランドの選び方を解説していきます。
JCBがおすすめの方
国内利用がメインの場合はJCBがおすすめです。
JCBは日本唯一の国際ブランドであるため、国外では利用できない場合もありますが、国内では圧倒的なシェアを誇っています。そのため、国内ではJCBカードを持っていれば困ることはないでしょう。
今なら、JCBは新規入会キャンペーンの対象で最大6,000円分のポイントがもらえるので非常にお得です!(2024年8月現在)
Visaがおすすめの方
Visaは3つの国際ブランドの中で最も加盟店数が多いので、アメリカ方面へ旅行や出張に行く方におすすめです。
また、初めてクレジットカードを持つ方もVisaを選ぶ傾向にあります。国内でもVisaはJCBの次に加盟店が多いので、不便に感じることはないでしょう。
そのため、国際ブランドに迷っているのであればVisaかMastercard®がおすすめです。アメリカ方面ならVisa、ヨーロッパ方面ならMasterCard®のシェアが大きいですが、世界的に見ればどちらも似たようなシェア率ですよ。
Mastercard®がおすすめの方
MastercardもVisaの次に加盟店数が多いブランドで、特にヨーロッパに加盟店が多いので、ヨーロッパ旅行をされる方におすすめです。
VisaとMastercard®で迷っているのであれば、アメリカ・ヨーロッパのどちらで使う機会が多いかで選ぶようにしましょう。国内でもVisaと同じくらい加盟店があるので、安心してくださいね。
リクルートカードの申し込み方法
リクルートカードはインターネット経由でしか申し込めず、電話・店頭(事業所)での申し込みはできません。リクルートカードの申し込み方法は以下の通りです。
- 公式サイトでリクルートID登録
- ログイン状態で申し込みボタンを押す
- クレジットカードの国際ブランドの選択
- 氏名や住所、年収などの個人情報の入力
- 利用規約の確認後、申し込みボタンを押す
- 審査開始(3日~1週間程度)
- カード本体の発行&郵送で受け取り
なお、リクルートカードは即日発行には対応していないため、審査に3日~1週間程度かかります。
クレジットカードを使う予定のある方は、余裕をもって申し込むようにしてくださいね!
リクルートカードを申し込む前に事前準備するもの
リクルートカードを申し込む前に、以下のものを準備しておきましょう。
- リクルートカードID
- メールアドレス
- 引き落としに使う金融機関口座
- 運転免許証(あれば)
リクルートIDを持っていない場合、リクルートカードの公式サイトから「まだリクルートIDをお持ちでない方」というバナーをクリックして作成しましょう。
また、引き落としに使う金融機関口座は、審査完了後にインターネット上で登録できます。この時点で登録しておくと、郵送する手間を省けるので便利ですよ。
リクルートカードの審査基準
リクルートカードの申し込み条件は以下の通りです。
学生を含む満18歳以上で、継続した安定収入のある方
※専業主婦の場合、配偶者に安定収入があれば申し込み可能
※高校生は不可
職種や雇用形態、勤続年数などの審査基準はないため、継続した安定収入があればアルバイトやパートの方も申し込めます。もちろん、無職やニートの方は発行できません。
また、過去に返済遅延や延滞、債務整理などの金融事故を起こしていると、申し込み条件を満たしていても審査で落とされる可能性があります。このような情報は最大10年間記録が残るので、期間を空けて申し込むことをおすすめします。
もし審査に落ちた場合、国際ブランドを変えて再申し込みしてみましょう。リクルートカードは国際ブランドによって発行会社が異なるので、審査基準に違いがあるからです。その場合でも、最低半年ほど経ってから申し込むようにしてくださいね。
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リクルートカードに関するQ&A
最後に、リクルートカードに関するよくある質問と回答をまとめたので、是非参考にしてください。
リクルートカードの口コミ・評判まとめ
リクルートカードの口コミ・評判について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
リクルートカードは数多くあるクレジットカードの中でも、特にお得で使い勝手の良い1枚です!
ポイント還元率が非常に高く、Pontaポイントやdポイントとの交換、ネット通販や美容系実店舗などでお得に使えるので、是非この機会にリクルートカードへの申し込みをしてみてくださいね!
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